北海道の米と汁 Ugohan Todai;SEIMON

concept コンセプト

北海道から、あったかい、おせっかい。

学生さんに朝・昼・晩、ちゃんとごはんを食べてほしい。
そんな、おせっかいから生まれたお店が「U-gohan」。
基本メニューは、米と汁。北海道の米のうまみを引き出した
炊きたてごはんと農家直送の野菜が
たっぷり入ったポカポカのスープとお惣菜をお届けします。
「日本に生まれて、よかった」「北海道って、おいしいなあ」
と、しみじみ実感していただけたらうれしいです。
朝ごはんも、昼ごはんも、晩ごはんも、「U-gohan」。

これは、北海道からの、あったかい、おせっかい。

story U-gohanの挑戦

この店が
生まれた物語。

北海道の米と汁「U-gohan」を運営しているのは、
「ゆうゆう」という社会福祉法人です。
ですが、私たちは福祉施設が運営していることや、
その苦労話を売りものにするつもりはありません。
「福祉施設の運営するごはん屋」がおいしければ、
「福祉施設の」という冠は不要になると思うからです。
私たちがお店を出そうと思った理由は、
そんな福祉の新しい「あたりまえ」をつくるため。

北海道の米と汁「U-gohan」は、論よりおいしさ。
何のハンデもなく、味で勝負していきたいと思います。

rice&soup 米と汁

米

U-gohanは、ごはんを苗からつくります。

私たちは北海道当別町でお米をつくっています。
春の田植えから秋の収穫、乾燥、精米まで、愛情をたっぷり込めて育てています。できるだけおいしく食べていただくため、玄米を低温で保管し、出荷直前に精米しています。
品種は、粘りと甘みがあり、冷めてもおいしい「ななつぼし」。粒がしっかりしていてお弁当やおにぎり向きのお米です。
今日あなたが口にするU-gohanのお米は、私たちが1年間、心をこめて手塩にかけて育ててきた努力の結晶なのです。

汁

野菜たっぷりのスープは、畑づくりから始めます。

U-gohanのスープは、野菜づくりから始まります。
産地は、北海道当別町の野布瀬農園。かぼちゃやじゃがいも、とうもろこしを無農薬で栽培し、収穫後に熟成させて甘みを出し、加工は手作業で行います。時期によりますが、できるだけ自分たちがこだわって育てた野菜を使用しています。お味噌汁の出汁は、北海道産昆布とかつおぶしを使用。ポタージュは、北海道牛乳を使用し、最小限の調味料で、野菜の旨味を引き出しています。私たちのスープで北海道の大らかな景色を思い浮かべてほしいです。

menu メニュー

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shop 店舗情報

北海道の米と汁 Ugohan Todai;SEIMON

O3 5615 9458

OPEN 月~金 11:30 - 14:30
CLOSE 土日・祝日、不定休(SNSにて告知)
〒113 8656 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館2階

駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
お車でお越しの方はお近くのコインパーキング等をご利用ください。

新型コロナウィルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。
ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

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